包括同意について
見守りカメラ使用に関するご案内
1.見守りカメラ設置の目的
当院では、患者様の安全確保および適切な医療・看護の提供を目的として、必要に応じて病室内に見守りカメラを設置する場合があります。見守りカメラは、以下の目的のためにリスクが高いと医療者が判断した場合に使用します。
- 転倒・転落・徘徊・自傷行為などの予防および早期発見による事故防止
- 点滴・経管栄養チューブ・医療機器等の自己抜去予防、身体拘束に代わる安全対策
- 急変時等の迅速な対応
- 医療安全の向上および事故原因の検証
カメラの設置中も、定期的な訪室、診察、看護観察を継続して実施します。
2.プライバシーへの配慮
当院は患者様の人格およびプライバシーを尊重し、以下の対応を行います。- 必要最小限の範囲での撮影
- 閲覧権限の制限
- 個人情報保護関連法令および院内規程の遵守
- 映像データの適切な管理
3.見守りカメラの運用
- 見守りカメラは患者様の安全確保を目的として使用し、必要時に職員が映像を確認します。常時監視するものではありません。
- 見守りカメラによる観察は、医師・看護師等による診療や巡視、看護を代替するものではありません。
- カメラの設置および運用にあたっては、患者様の尊厳およびプライバシーへの配慮を行います。
4.映像データの管理
- 撮影された映像は個人情報として厳重に管理します。
- 映像を閲覧できる者は、院長が認めた関係職員に限定します。
- 映像は医療安全管理上必要な場合を除き利用しません。
- 法令に基づく場合を除き、患者様または代理人の同意なく第三者へ提供しません。
- 保存された映像は、院内規程に基づく保存期間終了後、適切に消去します。
5.同意の自由
同意は患者様または代理人の自由意思によるものであり、同意しないことを理由として診療上の不利益な取扱いを受けることはありません。
医療安全管理のための指針
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